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IBD Research 2024年3月号 (Vol.18 No.1)

■編集主幹
日比 紀文:慶応義塾大学名誉教授
       
■編集幹事
仲瀬 裕志:札幌医科大学医学部消化器内科学講座教授
久松 理一:杏林大学医学部消化器内科学教授
平井 郁仁:福岡大学医学部消化器内科学講座教授/炎症性腸疾患先進治療センター長
渡辺  守:東京医科歯科大学高等研究院特別名誉教授

  • A4判/72頁
  • 2024年3月発行
商品コード : 978-4-86550-617-4
価格 : 2,200円(税込)
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■特集:ここまで進歩した!クローン病治療 〜難治性病態に対する有効性を作用点から〜
クローン病治療はいまだ治療困難な疾患であるが、近年、分子標的治療の登場によりめざましい進歩を遂げ、その自然史が変わる日も遠くない。本特集では、クローン病で認める免疫異常から形成される難治性病態に、それぞれの治療薬がどのように作用し治療効果を発揮するのか理解を深めることができるよう解説。欧米に比較し、わが国で多い難治性の肛門病変への最新治療の実際、近年、腸内細菌叢研究の進歩に伴い再注目されている栄養療法についても展望する。

■特集 ここまで進歩した!クローン病治療 〜難治性病態に対する有効性を作用点から〜

 序 櫻庭 裕丈
 1.小腸病変に対する有効性
  \榁緤子を標的とした治療の有効性
  (小腸と大腸の接着因子の違いを含めて) 宮はるかほか
  ▲汽ぅ肇インを標的とした治療の有効性
  (TNFα,IL23p40,IL23p19の制御の意義) 三上 洋平
  今こそ見直すべき小腸病変に対する経腸栄養療法 
  (食事療法の可能性も含めて) 芦塚 伸也ほか
 2.線維化に対する有効性
  サイトカインを標的とした治療の線維化に対する影響を
  考察する(TNFαとIL23の違いを含めて)  本澤 有介ほか
 3.肛門病変に対する有効性
  ≧衞臧楕僂紡个垢觜灰汽ぅ肇イン治療のポテンシャル
  (抗TNFα抗体,抗IL12/23 抗体および抗IL23抗体の違いを含めて) 山本 隆行ほか
  幹細胞治療の観点から
  (ダルバドストロセルの作用機序とその有効性・安全性について)  高橋 賢一ほか
  
■講座   IBD 治療薬のコンセンサスとエビデンスを中心とした考察
  第1 回 ダルバドストロセル  古川 聡美

診断講座  IBD診断・治療マネジメントの実際
  第9回 IBD の鑑別疾患としての好酸球性胃腸炎 三島 義之ほか
文献紹介  IBD注目のKey論文
 129 ク ローン病関連直腸肛門癌は局所再発率が高く予後不良である
 Ogino T et alAm J Gastroenterol 118: 1626‒1637, 2023
畑  啓介
 130 悪 性腫瘍罹患中または近年の悪性腫瘍罹患歴のあるIBD 患者における
 生物学的製剤の安全性の比較:多施設コホート研究
 Holmer AK et alClin Gastroenterol Hepatol  21:1598‒1606.e5, 2023
大塚 和朗
 131 潰 瘍性大腸炎回腸囊肛門吻合に対する良好な術後経過と
 長期QOL を得るためのJ 型回腸囊の至適サイズに関する検討
 Xu W et alGut Liver 18:85‒96, 2024 廣 純一郎

 132 原 発性硬化性胆管炎を合併した難治性潰瘍性大腸炎に対する
    Voskens C et alGut 72:49‒53, 2023 石川  大

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