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炎症と免疫 2023年11月号 (Vol.31 No.6)

■編集主幹
竹内 勤:埼玉医科大学副学長/慶應義塾大学名誉教授
■編集委員
東 みゆき:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授
亀田 秀人:東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野教授
高柳 広:東京大学大学院医学系研究科免疫学教授
廣畑 俊成:北里大学医学部客員教授/信原病院副院長

藤尾 圭志:東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学教授

  • B5判/108頁
  • 2023年10月発行
商品コード : 978-4-86550-610-5
価格 : 2,200円(税込)
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■特集〈Basic Science〉温故知新〜Coreceptor 研究の歴史と今後の展開〜
■特集〈Clinical Science〉自己炎症疾患
特集<Basic Science>免疫システムのCoreceptorとは、抗原受容体とともに機能する受容体を指す。活性化受容体と抑制性受容体があり、それぞれのシグナルの総和によって抗原受容体シグナルも増減し、T細胞・B細胞の応答が調節される。近年では、Coreceptorによる免疫システムの調節機構を利用した、新しい治療法の開発も進んでいる。本特集では当該分野で先端的な研究を進めている第一人者により、歴史から最新の知見までを概説いただいた。特集<Clinical Science>自己炎症性疾患は、リウマチ・膠原病領域の重要な鑑別疾患である。単遺伝子疾患でありながら、その臨床症状や治療反応性も一様ではなく、QOLの改善にも多くの課題が残されている。しかしながら、現在は疾患の解明が進み、生物学的製剤などの新しい治療法も開発が進んでいる。本特集を通じて自己炎症性疾患の理解が深まれば幸いである。

特集〈Basic Science〉温故知新〜Coreceptor 研究の歴史と今後の展開〜
  序    渋谷 和子
  多彩なCD28—B7ファミリー共刺激分子による時空間的免疫応答制御 東 みゆき
  活性化免疫受容体DNAM—1に着目したヒト疾患制御への可能性 村田 力斗ほか
  PD—1をターゲットとした免疫治療への挑戦 但馬 正樹ほか
  LILRファミリーの歴史と展望 李  一凡ほか
  SHP—1を活性化するB 細胞抑制性受容体
  CD22,CD72とSiglec—10/G 鍔田 武志
 
特集〈Clinical Science〉自己炎症疾患
  序 河野  肇
  自己炎症性疾患の分類と診断プロセス 八角 高裕
  家族性地中海熱 宮前多佳子
  クリオピリン関連周期性発熱 宮本 尚幸ほか
  VEXAS症候群を含めた「後天性自己炎症性疾患」の臨床的課題 桐野 洋平
  ブラウ症候群 松田 智子ほか

■神経系と免疫の接点 第10回
  アルツハイマー病と免疫―脳内ペプチドp3—Alcβによる
     ミトコンドリア活性の増強と神経炎症抑制― 鈴木 利治ほか
 
■ワクチン開発研究のカンブリア紀;近未来の課題と展望 第6回
  ワクチン開発における製薬企業の課題と展望 大本 真也

■関節リウマチ・膠原病診療のピットフォールを回避するために 第5回
  No.9 感染症 和田 達彦ほか
  No.10 糖・脂質代謝異常 川畑 仁人
 
■講座―脂質代謝と疾患
  HLA遺伝子型と疾患ゲノム解析 上田 洋行ほか

医学用語解説
  炎症・免疫領域における次世代VHH医薬品の開発動向 中尾香菜子ほか

ティールーム
  どうする? これからのCOVID—19ワクチン接種! 住田 孝之

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