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炎症と免疫 2023年9月号 (Vol.31 No.5)

■編集主幹
竹内 勤:埼玉医科大学副学長/慶應義塾大学名誉教授
■編集委員
東 みゆき:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授
亀田 秀人:東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野教授
高柳 広:東京大学大学院医学系研究科免疫学教授
廣畑 俊成:北里大学医学部客員教授/信原病院副院長

藤尾 圭志:東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学教授

  • B5判/112頁
  • 2023年8月発行
商品コード : 978-4-86550-606-8
価格 : 2,200円(税込)
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■特集〈Basic Science〉リンパ管機能を制御する分子機構の新展開
■特集〈Clinical Science〉キャッスルマン病・TAFRO 症候群:病態・病理・診療の最新情報
特集<Basic Science>リンパ管の存在は100年以上前から明らかにされていたものの、本格的な研究の開始は血管系とくらべて遅れており、しばしば「未知なる組織」とよばれる。本特集では、リンパ管研究における第一人者を筆者に迎え、リンパ系の形成・細胞特性・機能調節機構といった基礎的な知見を紹介いただいている。特集<Clinical Science>キャッスルマン病とTAFRO症候群は原因が特定されない希少炎症性疾患である。診断には臨床所見、検査値、リンパ節病理所見から統合的に判断しなければならないが、まだ研究は途上である。本特集では、厚労政策研究班/AMED実用化研究班に所属し、国際キャッスルマン病研究ネットワーク(CDCN)に参加されているエキスパートによる最新の情報を執筆いただいた。

特集〈Basic Science〉リンパ管機能を制御する分子機構の新展開
  序    馬嶋 正隆
  リンパ管内皮細胞の多様性 宮坂 昌之
  リンパ管形成機構におけるFolliculinのはたらき 田井 育江
  臓器特異的なリンパ管形成と機能 久米  努
  病態時のリンパ管可塑性を制御する神経ペプチドCGRPのはたらき 馬嶋 正隆
  リンパ管の恒常性を制御する転写・シグナルネットワーク 渡部 徹郎
  TGF‒βシグナルによる腫瘍リンパ行性転移 伊東 史子
  肝リンパ管新生の制御機構と肝臓疾患治療への応用 岩切 泰子
 
特集〈Clinical Science〉キャッスルマン病・TAFRO 症候群:病態・病理・診療の最新情報
  序 川上  純
  キャッスルマン病・TAFRO 症候群の疫学 川端  浩
  キャッスルマン病・TAFRO 症候群の病態:
   末梢血液細胞やサイトカインの観点から 古賀 智裕ほか
  特発性多中心性キャッスルマン病のリンパ節病理 西村碧フィリーズほか
  キャッスルマン病診療の実際と留意点 矢野 真吾
  TAFRO 症候群診療の実際と留意点 正木 康史ほか
  キャッスルマン病・TAFRO 症候群の疾病登録システム 住吉 玲美ほか

■神経系と免疫の接点 第9回
  筋萎縮性側索硬化症と免疫系 小峯  起ほか
 
■ワクチン開発研究のカンブリア紀;近未来の課題と展望 第5回
  ワクチン開発におけるヒト免疫研究の課題と展望 山岸  義晃

■関節リウマチ・膠原病診療のピットフォールを回避するために 第回
  No.7 骨粗鬆症―関節リウマチ患者における
   骨粗鬆症のマネジメントについて― 金子  雄ほか
  No.8 血液疾患(貧血,白血球減少,血小板減少)  進藤 理沙ほか
 
■講座―脂質代謝と疾患
  ネオセルフ:自己抗原/HLA クラス曲子複合体による
  新たな自己免疫疾患発症機構 金   暉ほか

医学用語解説
  バイスペシフィック抗体 嶋  緑倫

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