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IBD Research 2020年6月号 (Vol.14 No.2)

IBD Research 2020年6月号 (Vol.14 No.2)

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院IBDセンターセンター長・特任教授
松井 敏幸:福岡大学名誉教授/福岡大学筑紫病院消化器内科
渡辺  守:東京医科歯科大学理事・副学長/高等研究院院長・特別名誉教授

  • A4判/76頁
  • 2020年6月発行
商品コード : 978-4-86550-467-5
価格 : 2,200円(税込)
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■特集:皆で診る! IBD:多職種連携と地域医療
わが国のIBD治療は、患者数の増加と治療法の多様化から、限られた専門医療機関のみでカバーすることがむずかしくなってきている。また、治療もTreat to Target strategyに代表される長期的視野に立った治療戦略が求められている。これらを背景にIBDにおいても、チーム医療あるいは地域連携の重要性が再認識されている。本特集では、これらの領域で経験の豊富な著者らが海外の状況も含めて解説。IBD医療のこれからを照らす道標となる号。

■特集 皆で診る! IBD:多職種連携と地域医療
企画:久松 理一
 序 久松 理一
 患者中心の医療―shared decision making(SDM)とは?―
  メンタルケアも含めて 井口 俊博ほか
 多職種連携の現状と今後の課題―チーム医療の現状に関する
  全国アンケートの調査結果をふまえて― 前本 篤男ほか
 多職種連携―栄養指導をどのようにおこなうべきか?
  エビデンスにもとづいた栄養指導とは?― 長堀 正和
 多職種連携―海外の実態― 横山  薫
 地域連携―実体験にもとづく地域医療連携成功の秘訣― 本澤 有介ほか
 地域連携―ここからは専門医に!― 松浦  稔
 小児IBD患者の移行期医療(トランジション) 齋藤  武
■特別寄稿
 IBDにおける新型コロナウイルス感染症 久松 理一
■連載
  トピックスワールドコングレスレポート
 IBDのセッションを中心に
 No.50 ‌Crohn’s & Colitis Congress (CCC)2020
       2020年1月23〜25日,テキサス(米国) 岡原 昂輝
 No.51 T第15回欧州クローン病・大腸炎会議
       European Crohn’s and Colitis Organisation:ECCO)2020)
       2020年2月12〜15日,ウィーン(オーストリア) 清原 裕貴
診断講座  症例から学ぶIBD鑑別診断のコツ
  第46回 小腸悪性リンパ腫 竹中 健人ほか
講座  IBDのスペシャルシチュエーションをどう診るか?
  第4回 IBD患者さんをどう診るか? 外科適応を考える
  その1    内科の立場から 那須野正尚
  その2    外科の立場から 木村 英明
文献紹介  IBD注目のKey論文
 69 Geboes scoreとRobarts histopathology indexの比較,
 便中カルプロテクチン値で組織学的寛解は予測できるか?
 Magro F et alJ Crohns Colitis 14:169—175, 2020 明本 由衣
 70 IBDが既存する患者における免疫チェックポイント阻害薬による治療
 Abu—Sbeih H et al, J Clin Oncol 38:576—583, 2020 石原 俊治
 71 わが国におけるクローン病患者再手術率の時代的変遷
 ―生物学的製剤の影響―
 Shinagawa T et alClin Gastroenterol Hepatol 18:898—907 e5 2020
大北 喜基
 72 潰瘍性大腸炎患者の大腸上皮では炎症に関連する遺伝子に変異が発生している
 Yilmaz B et alNat Med 25:323-336, 2019 角田 洋一

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