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IBD Research 2022年9月号 (Vol.16 No.3)

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センター特別顧問/
       慶応義塾大学名誉教授
■編集幹事
鈴木 康夫:銀座セントラルクリニック院長/東邦大学医学部客員教授
松井 敏幸:福岡大学名誉教授/大腸肛門病センター高野病院消化器内科顧問
渡辺  守:東京医科歯科大学副学長・学術顧問/高等研究院特別名誉教授

  • A4判/76頁
  • 2022年9月発行
商品コード : 978-4-86550-565-8
価格 : 2,200円(税込)
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■特集:IBD術後の諸問題に対応する!
IBDにおける外科治療は適切なタイミングでおこなうことで内科治療では得られない著しい改善を得られるため、手術適応と判断すれば積極的に選択されるべきであるが、患者や内科医が躊躇する理由の一つとして術後の諸問題がある。IBD術後の諸問題を正しく理解することにより、内科医はいたずらに外科治療を回避することなく適切なタイミングで手術を勧めることができ、外科医は実際に術後に起こってくる諸問題に対して最善の対応ができるようになる。本特集を通して、根拠に基づく内科医-外科医の協動が患者さんのQOL向上に貢献することが期待される。

■特集 IBD術後の諸問題に対応する!

 序 木村 英明
 潰瘍性大腸炎の手術適応 辰巳 健志ほか
 潰瘍性大腸炎術後回腸囊炎の診断と治療 大北 喜基ほか
 潰瘍性大腸炎術後の重篤な小腸炎 神山 篤史ほか
 クローン病に対する手術術式 宮 葉月ほか
 クローン病の術後モニタリングの重要性 河口 貴昭
 クローン病術後寛解維持の治療戦略 吉田 篤史ほか

■連載
 トピックスワールドコングレスレポート
 IBDのセッションを中心に
 No.53 米国消化器病学会議(DDW)2022
       2022年5月21〜24日,サンディエゴ(米国) 渡辺  諭
 No.54 The 10th Annual Meeting of Asian Organization for
       Crohnʼs and Colitis(AOCC)2022
       2022年6月16〜18日,東京(日本) 和田 晴香

診断講座  IBD診断・治療マネジメントの実際
  第3回 潰瘍性大腸炎の再燃との鑑別に苦慮した  
                  5−ASA不耐の一例 馬場 重樹ほか
■講座 IBD診療現場のPros & Cons
  No.7 免疫調節薬と抗TNFα抗体製剤(併用)で長期寛解維持中の潰瘍性大腸炎
      患者,止めるならどちらか?
                免疫調節薬 or 抗TNFα抗体製剤
  その1    「免疫調節薬」の立場から   三好  潤ほか
  その2    「抗TNFα抗体製剤」の立場から 上野 伸展ほか
文献紹介  IBD注目のKey論文
 105 クローン病の痔瘻に対する,seton法,抗TNFα抗体製剤,抗TNFα抗体
 製剤治療後の瘻孔閉鎖術,3者のRCTによる比較試験(PISA)
 Wasmann KA et alJ Crohns Colitis 14: 1049—1056, 2020 小金井一隆
 106 IBD患者における大腸癌の転帰に対する
 サーベイランス内視鏡検査間隔の有効性の全国コホート研究
 Arhi C et alClin Gastroenterol Hepatol , 2022 長坂 光夫
 107 高齢発症の中等度から重症の潰瘍性大腸炎症例に対する
 ステロイド静注療法の有効性低下:多施設共同コホート研究
 Okabayashi S et alAliment Pharmacol Ther 55: 1569—1580, 2022     
富永 圭一
 108 ヒトの腸内細菌は,TH17—調節性胆汁酸代謝産物を産生する
 gp130シグナル伝達遮断による改善機構
 Paik D et alNature 603: 907—912, 2022 三上 洋平

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