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IBD Research 2016年9月号 (Vol.10 No.3)

IBD Research 2016年9月号 (Vol.10 No.3)

ISBN: 978-4‐86550-200-8

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座主任教授
松井 敏幸:福岡大学筑紫病院消化器内科教授
渡辺  守:東京医科歯科大学消化器内科教授

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  • A4判/68頁
  • 2016年9月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

数量:

■特集:IBDの妊娠と周産期をめぐる疑問に答える!
一昔前であれば、妊婦・授乳婦に対する投薬がタブー視され、疾患もった患者には産科医が妊娠を許可しない時代があった。近年国内外のデータが集積され、疾患合併妊娠に対する"有益性投与"という概念がようやく医師の間に浸透しはじめ、産科医と各領域主治医が疾患合併妊娠診療の場で意見の足並みをそろえようになりつつある。若年者の罹患率が高いIBDの診療においては妊娠・周産期の最新の情報は必須である。 今後IBD合併妊娠診療の道標となる特集。

■特集 IBDの妊娠と周産期をめぐる疑問に答える!
企画:国崎 玲子
  序 国崎 玲子
  疾患合併妊娠の最前線―母性内科の視点から― 村島 温子
  IBD合併妊娠:合併症リスク,管理の実際 穂苅 量太ほか
  妊娠中のIBDの腸管検査―海外ガイドラインから― 長堀 正和
  IBD合併妊娠と手術 山本 隆行ほか
  授乳の重要性,IBD治療薬の授乳への影響 関  和男
  免疫抑制治療患者から生まれた児へのワクチン接種 栁 忠宏ほか
   
■連載  
  トピックスワールドコングレスレポート  
  IBDのセッションを中心に  
  No.29 米国消化器病学会議  
  American Gastroenterological Association(AGA)/  
  Digestive Disease Week(DDW)2016  
  2016年5月21〜24日,サンディエゴ(米国) 鈴木 康平
  No.30 The 4th Annual Meeting of Asian Organization for  
  Crohn’s & Colitis(AOCC)  
  2016年7月7〜9日,京都(日本)  
  第7回 日本炎症性腸疾患学術集会  
  The 7th Annual Meeting of Japanese Society for Inflammatory Bowel
  Disease(JSIBD)  
  2016年7月9〜10日,京都(日本) 佐藤 祐邦
   
■診断講座 症例から学ぶ IBD 鑑別診断のコツ  
  第31回 Aeromonas(エロモナス)腸炎 岩本 志穗ほか
  indeterminate colitisの1例  
   
■講座 IBD 治療のピットフォール  
  第11回 IBD患者のニューモシスティス肺炎 渡辺 憲治ほか
   
■IBD注目のKey論文  
 通常型樹状細胞のMHCクラス抗原の欠失は腸内細菌  
 関連した腸炎の発症を誘導する  
 Loschko J et al: J Exp Med 213: 517 534, 2016 安藤  朗
 Atarashi K et al:Cell 163:367 380, 2015  
 背景の腸炎の種類によっても相違がみられる  
 Yaeger R et al: Gastroenterology 151: 278 287, 2016 上野 義隆
 IBDにおける抗TNF療法を中断後の再燃の危険性:  
 系統的レビューとメタ解析  
 Gisbert JP et al: Am J Gastroenterol 111: 632 647, 2016 小林 清典
 母体と新生児におけるアダリムマブやインフリキシマブ  
 血中濃度と感染症に対する影響  
 Julsgaard M et al: Gastroenterology 151: 110 119, 2016 金城  徹ほか

 

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