書籍のご案内

定期刊行物のご案内

その他のご案内

血圧 2019年12月号 (Vol.26 No.12)

血圧 2019年12月号 (Vol.26 No.12)

ISBN: 978-4-86550-437-8

■編集主幹
荻原 俊男:森ノ宮医療大学学長/大阪大学名誉教授
■編集幹事
松岡 博昭:全仁会宇都宮中央病院院長/獨協医科大学名誉教授
島田 和幸:地方独立行政法人新小山市民病院理事長・病院長
島本 和明:日本医療大学総長/札幌医科大学名誉教授
楽木 宏実:大阪大学老年・総合内科学教授
■編集顧問
日和田邦男:愛媛大学名誉教授

関連カテゴリ

  • A4判/74頁
  • 2019年12月発行
  • 定価 2,750円(本体 2,500 円 + 税)

数量:

■特集:日本高血圧学会みらい医療計画―JSH Future Plan―
高血圧は単一リスク因子としては喫煙に次ぎ最も非感染性疾患による死亡への寄与率が高い疾患である。しかしながらわが国における高血圧患者は4,300万人を超えしかも高血圧が正しく治療されている患者は30%にも満たずいまだ高血圧の制圧には程遠い。2019年は「令和」の新元号が冠され米国・欧州に続き日本においても新しい高血圧治療ガイドラインが刊行された。デジタル技術の進歩が医療のあり方にも影響を与え高血圧診療においてもこれまでにない変革がもたらされている。そのなかで日本高血圧学会はみらい医療計画(JSH Future Plan)を定め「良い血圧で健やか100年人生~Good Blood Pressure for Lively 100 Years~」をスローガンとし「高血圧の国民を10年間で700万人減らし健康寿命を延ばす」ことを国民に対して誓った。そのための3つの柱として①医療システム:生涯にわたる高血圧診療システム(ライフタイムケア)の構築②学術研究:高血圧研究の推進と「みらい医療」の実現③社会啓発:国民が血圧管理に自ら取り組む社会づくりを掲げている。本特集においてはみらい医療計画実現に取り組むタスクフォースのリーダー達が自らの専門領域の重要ポイントを解説し、新しい高血圧診療の指針を示した。

■InformationUp-to-Date    
 中国におけるPM2.5への長期暴露が高血圧発症へおよぼす影響   舩越 駿介ほか
 PPIと妊娠高血圧症候群(スウェーデンでの157,720人に対しての    
  大規模コホート研究より)   佐藤 杏奈ほか
 厳格降圧の有効性が消失する患者群―SPRINT試験二次解析   小山 雅之
 一般住民における降圧薬服薬の有無別にみた血圧と循環器疾患    
  死亡との関連   山岸 良匡ほか
 中等度運動負荷による収縮期血圧180 mmHg以上への上昇は    
  健常男性における冠動脈疾患リスクを上昇させる   筒井 裕之
 中年期の血圧と認知機能   綱井 仁美ほか
 米国のCKD患者の降圧目標についての論文をどう解釈するか   田村 功一
     
特集 日本高血圧学会みらい医療計画―JSH Future Plan―
 日本高血圧学会みらい医療計画の概要    
  ―良い血圧で健やか100年人生―   岸  拓弥ほか
 高血圧制圧に向けた新しいライフタイムケアシステムの構築   楽木 宏実
 健康日本21と日本における高血圧制圧戦略   三浦 克之
 高血圧診療におけるAI/ビッグデータ/モバイルテレメディシン    
  の活用   柏原 直樹
 高血圧制圧に向けた療養指導とセルフケア,社会啓発   土橋 卓也
 枕崎市における高血圧ゼロの街づくり   大石  充
     
調査報告    
 高血圧患者に対するテルミサルタン/アムロジピン/ヒドロクロロチアジド
 3剤配合剤(ミカトリオ®配合錠)の長期投与時における安全性及び有効性の評価:
 ミカトリオ®配合錠特定使用成績調査   西村誠一郎ほか
     
連載 私と高血圧   長谷部直幸
     
連載 町のお医者さん    
 中村内科クリニック(沖縄県)   中村 義人
     
トピックス    
 第61回 日本老年医学会学術集会   荒井 啓行
 第51回 日本動脈硬化学会総会・学術集会   横出 正之
     
 『血圧』誌 休刊にあたって   荻原 俊男
 『血圧』誌 歴代の表紙    
 『血圧』誌 vol. 26総目次    

 

前のページへ戻る