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Thrombosis Medicine 2019年9月号 (Vol.9 No.3)

Thrombosis Medicine 2019年9月号 (Vol.9 No.3)

ISBN: 978-4-86550-422-4

■編集顧問
坂田 洋一:自治医科大学医学部客員教授・名誉教授
鈴木 宏治:鈴鹿医療科学大学薬学部教授
■編集主幹
丸山 征郎:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科システム血栓制御学講座特任教授
■編集幹事
岡本 好司:北九州市立八幡病院副院長兼消化器・肝臓病センターセンター長
丸藤  哲:札幌東徳洲会病院侵襲制御救急センター顧問兼侵襲制御救急センター長
小林 隆夫:浜松医療センター名誉院長
野村 昌作:関西医科大学副学長/内科学第一講座主任教授

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  • A4判/96頁
  • 2019年9月発行
  • 定価 2,530円(本体 2,300 円 + 税)

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特集【ADAMTS13が関与する多様な病態】
ADAMTS13という酵素は血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)という致死的疾患と関連していたことから有名となったが、TTP以外の多様な疾患との関与も報告されている。本特集では、本酵素の発見からの歴史,その複雑な構造と機能,そして関与する様々な疾患について,本酵素を産生する肝臓の疾患や,後天性von Willebrand症候群(AVWS)も含めて現場のエキスパートが具体的に解説.本特集より、ADAMTS13のその重要性を再確認していただければ幸いである。

■序文 松本 雅則
 
特集【ADAMTS13が関与する多様な病態】
  ADAMTS13 の歴史 藤村 吉博
  ADAMTS13 の構造変化と機能発現 秋山 正志ほか
  先天性TTP の臨床所見  酒井 和哉ほか
  後天性TTP の病態と治療 宮川 義隆
  肝疾患とADAMTS13  高谷 広章ほか
    肝移植とADAMTS13 秦 浩一郎ほか
    ADAMTS13 による過剰切断が原因の  
    後天性von Willebrand 症候群 堀内 久徳
   
◆連載【線溶亢進型DIC】  
第1回 線溶亢進型DIC とはなにか  丸藤  哲
   
◆連載【凝固反応の騒乱・逸脱の正常化を目指す介入策】  
第4回 新しいトロンボモジュリン(TM)像から観た  
            リコンビナント・トロンボモジュリン(rTM)使用法を考える 
  丸山 征郎
   
◆連載【周術期に留意すべき凝固異常】  
第8回 ヘパリン起因性血小板減少症 髙田 眞紀子
   
◆連載【抗凝固薬とDIC】  
第2回 DIC 成立過程と基礎疾患  射場 敏明 
   
◆ガイドライン ここがポイント!  
   造血細胞移植ガイドライン SOS/TA-TMA 池添 隆之
   
症例から学ぶ血栓症Q&A  
     意識障害を伴う急性播種性血管内凝固症候群を  
     併発した乳癌症例の検討  松井  哲ほか
   
■原著  
     播種性血管内凝固症候群を合併した重症急性膵炎再燃に対する
     集学的治療の経験 甲斐沼 孟ほか
   
■学会レポート  
     ISTH/DIC SSC 2019 レポート        射場 敏明

 

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