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IBD Research 2018年12月号 (Vol.12 No.4)

IBD Research 2018年12月号 (Vol.12 No.4)

ISBN: 978-4-86550-367-8

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院IBDセンターセンター長
松井 敏幸:福岡大学名誉教授/福岡大学筑紫病院消化器内科客員教授
渡辺  守:東京医科歯科大学消化器内科教授

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  • A4判/76頁
  • 2018年12月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

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■特集:疫学的検討からみるIBD診療の現状と未来への展望
まれな疾患であったIBDが近年わが国でも患者が急増し、診療が専門医のみならず一般医家にも普及しつつある現状は本疾患の大きな疫学的変遷の渦中にあるといえる治療の選択肢がきわめて少なかった本疾患が研究の成果によりより疾患の本態に迫る治療が可能となった診断治療をより早期により多数の選択肢の中から行うことが可能となったIBD診療の現状を俯瞰する多彩な生物学的製剤の登場が手術率に与えた影響も興味深いまた手術率が変化した結果高齢・高齢発症患者さんではどのような病態がみられるようになったかその治療法はなど変わりつつあるIBD診療の実際を豊富なデータと共に解説。

■特集:疫学的検討からみるIBD診療の現状と未来への展望
   序 長堀 正和
 IBD診断法の進歩と疫学 髙津 典孝ほか
 生物学的製剤の疫学 山田 哲弘ほか
 高齢発症IBDの特徴 加藤 真吾ほか
 小児期発症IBDの特徴 清水 俊明
 IBD患者の感染合併症 渡辺 憲治ほか
 IBD外科手術の疫学的変遷 辰巳 健志ほか
   
■連載  
   トピックスワールドコングレスレポート  
   IBDのセッションを中心に  
   No.42 ‌第26回欧州消化器病週間  
               26th United European Gastroenterology Week(UEGW)2018
               2018年10月21~25日,ウィーン(オーストリア) 渡辺  翔
   
   
診断講座  症例から学ぶIBD鑑別診断のコツ  
   第40回 免疫チェックポイント阻害薬の  
               自己免疫疾患関連副作用(irAE)としての腸炎 下嵜啓太郎ほか
   
講座  IBD治療のピットフォール  
   第20回 IBD患者にみられる皮膚症状 樋口 哲也
   
症例報告  
  回腸囊炎,Pre—ileitis, Cuffitisを呈した潰瘍性大腸炎術後の2歳男児例 吉年 俊文ほか
   
文献紹介  IBD注目のKey論文  
 ㊺低異型度異形成のある潰瘍性大腸炎患者の大腸癌の頻度,危険因子と予後:
 体系的レビューとメタ解析  
 Fumery M et al, Clin Gastroenterol Hepatol 15:665—674, 2017 大塚 和朗
   ㊻クローン病患者のベドリズマブ治療結果を予測するスコアリング法の開発と検証
   Dulai PS et al, Gastroenterology 155:687—695, 2018 鈴木 健司
 ㊼中等症~重症の潰瘍性大腸炎患者治療におけるトファシチニブのポジショニング
 Danese S et al, Inflamm Bowel Dis 24:2106—2112, 2018 高原 政宏ほか
   ㊽クローン病患者に対するアダリムマブ治療において内視鏡的粘膜治癒と関連する
   臨床的・薬物動態学的因子Watanabe K et al, Clin Gastroenterol Hepatol 16:542—549, 2018
  水島 恒和

 

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