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Thrombosis Medicine 2018年12月号 (Vol.8 No.4)

Thrombosis Medicine 2018年12月号 (Vol.8 No.4)

ISBN: 978-4-86550-372-2

■編集顧問
坂田 洋一:自治医科大学医学部客員教授・名誉教授
鈴木 宏治:鈴鹿医療科学大学薬学部教授
■編集主幹
丸山 征郎:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科システム血栓制御学講座特任教授
■編集幹事
岡本 好司:北九州市立八幡病院副院長兼消化器・肝臓病センターセンター長
丸藤  哲:札幌東徳洲会病院侵襲制御救急センター顧問兼侵襲制御救急センター長
小林 隆夫:浜松医療センター名誉院長
野村 昌作:関西医科大学副学長/内科学第一講座主任教授

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  • A4判/88頁
  • 2018年12月発行
  • 定価 2,530円(本体 2,300 円 + 税)

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特集【肝障害と凝固線溶系】
血液凝固線溶系の因子は大部分が肝細胞で産生されている。このため肝疾患,特に肝不全の病態として、血液凝固線溶系の異常は重要となる。肝は血管構造、凝固線溶の調節機構が他臓器とは異なっているため、それらの理解が必要になる。また、ACLFなど新たな病態が注目されるようになり、肝疾患と血液凝固線溶系の異常は再検討する必要が生じている。本特集では、これら再度見直すことが必要な課題に関して、各領域の専門家に概説して頂いた

■序文 持田 智
 
特集【肝障害と凝固線溶系】
  肝類洞の特殊性と肝不全の病態 持田 智
  肝疾患に併発するDIC:診断と治療の問題点 鈴木 悠地ほか
  急性肝不全:肝類洞内凝固とDIC 中山 伸朗
  Acute-on-chronic liver failureと重症型アルコール性肝炎 内田 義人ほか
  肝硬変における門脈血栓症の病態と治療 日高 央ほか
  門脈血行異常症:VOD/SOS 高谷 広章ほか
    肝移植と凝固線溶異常 秦 浩一郎ほか
   
連載【DICの抗凝固療法の現在】  
第1回 システマティックレビューから見た抗凝固療法 村尾 修平ほか
   
◆連載【凝固反応の騒乱・逸脱の正常化を目指す介入策】  
第2回 血管内皮細胞の機能発現と維持の仕組み 丸山 征郎
   
◆連載【周術期に留意すべき凝固異常】  
第5回 後天性血栓性素因~抗リン脂質抗体症候群~ 大村 一将ほか
   
ガイドライン ここがポイント!  
  肝切除肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の  
  診断、治療、予防に関するガイドライン(2017年改訂版) 山田 典一
   
症例から学ぶ血栓症Q&A  
    肝移植後の血栓性微小血管障害(TMA)に対し遺伝子組換え
    トロンボモジュリン製剤(rTM)与が有効であった1例 赤松 延久ほか
   
原著  
    播種性血管内凝固症候群を合併した急性壊死性胆嚢炎に対してrTM投与
    ​    および腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行し良好な経過を得た一例 甲斐沼 孟ほか

 

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