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血圧 2018年10月号 (Vol.25 No.10)

血圧 2018年10月号 (Vol.25 No.10)

ISBN: 978-4-86550-365-4

■編集主幹
荻原 俊男:森ノ宮医療大学学長/大阪大学名誉教授
■編集幹事
松岡 博昭:全仁会宇都宮中央病院院長/獨協医科大学名誉教授
島田 和幸:地方独立行政法人新小山市民病院理事長・病院長
島本 和明:日本医療大学総長/札幌医科大学名誉教授
楽木 宏実:大阪大学老年・総合内科学教授
■編集顧問
日和田邦男:愛媛大学名誉教授

関連カテゴリ

  • A4判/64頁
  • 2018年10月発行
  • 定価 2,700円(本体 2,500 円 + 税)

数量:

■特集:血圧変動と臓器合併症
2010年にRothwellらによって受診間血圧変動が心血管イベントのリスクとなることが報告されて以来、全世界で数多くの血圧変動に関する研究がなされてきた血圧は常に変動しておりbeat‒to‒beatから季節間まで幅広い変動性を有しているこれらの変動性の多くが心血管リスクとなるばかりか数種類の血圧変動が重なり合うことによって血圧変動幅を極端に増大させることによりイベントの引き金となり得るという考え方に至っている本特集では血圧変動がなぜ起こるのか血圧変動が心血管リスクとなる機序は何なのかといった普遍的な疑問だけではなく眼科から数理式まで幅広い視野で血圧変動と臓器合併症を捉えて血圧変動の未来へ提言できれば幸いである。

■InformationUp-to-Date  
 食塩摂取量と血圧の関連はエネルギー摂取量で異なる: 岡見 雪子ほか
      DASH‒Sodium試験の二次解析  
 腎動脈病変と腎梗塞 岩嶋 義雄
 大動脈弾性は冠動脈疾患の診断と重症度の予測能を改善する 佐治 直樹
 肥満児の手首周囲長と血圧 中村 敏子
 50歳での収縮期血圧が認知症リスクと関連 茂木 正樹
 CKDの進行と中心血行動態 竹中 恒夫ほか
 副腎偶発腫からの褐色細胞腫の検出にはCT値と  
      総メタネフリンの組み合わせが有用 曽根 正勝ほか
   
特集 血圧変動と臓器合併症
   血圧変動と臓器合併症のUpDate 赤﨑 雄一ほか
   睡眠時無呼吸症候群の夜間血圧変動:  
      新規低酸素トリガー血圧計のエビデンス 水野 裕之ほか
   血圧の季節変動と臓器合併症  
      ―最大気温差50℃の地域における検討―  中川 直樹ほか
   血圧変動に伴う網膜静脈変化と黄斑浮腫変化  
      ―網膜は血圧変動による血管障害を直接観察できる臓器― 土屋 徳弘
   Visit‒to‒visit血圧変動性は動脈リモデリングに  
      対する「原因」か,それとも「結果」か?  
      ―頸動脈,大動脈および冠動脈の検討― 永井 道明ほか
   脳・心臓に対する血圧変動の異なる影響  
      ―血行動態からの考察― 岩田 真一  
   血圧変動異常自体が【脳の機能不全】を惹起して血圧変動を  
      さらに悪化させる―循環動態数理モデルを用いた検討― 岸  拓弥
   
   
●連載 「ニモカカワラズ」を変える!Hypertension Paradoxへの挑戦
   第10回 降圧の臓器保護効果はわかっている…ニモカカワラズ 八田  告
   
●連載 私と高血圧 相馬 正義
 
●研究室紹介  
   福岡大学 医学部 衛生・公衆衛生学 有馬 久富
   
トピックス  
   第22回 日本心血管内分泌代謝学会学術総会“CVEM and Beyond !” 宮下 和季ほか

 

 

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