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IBD Research 2018年6月号 (Vol.12 No.2)

IBD Research 2018年6月号 (Vol.12 No.2)

ISBN: 978-4-86550-343-2

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院IBDセンターセンター長
松井 敏幸:福岡大学名誉教授/福岡大学筑紫病院消化器内科客員教授
渡辺  守:東京医科歯科大学消化器内科教授

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  • A4判/64頁
  • 2018年6月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

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■特集:IBDの類縁疾患を知り,鑑別する!
腸炎は、同じ疾患でも多様な違う疾患でも似たような内視鏡所見を呈することがその鑑別診断を困難にしている大きな理由でありもう一つは腫瘍性病変と異なり病理診断が絶対ではないということがある腸炎を鑑別するためにはまずその疾患を知らなければならない本特集ではIBDをはじめとする腸炎の診療に携わる医師が必ず知っておくべきものを取り上げた普段あまり見かけない腸炎に遭遇した際に本号の知識が役に立つと思われる。

■特集:IBDの類縁疾患を知り,鑑別する!
企画:加藤  順
   序 加藤  順
 クロンカイト・カナダ症候群 膳所 圭三ほか
 家族性地中海熱 松浦  稔ほか
 非特異性多発性小腸潰瘍症(chronic enteropathy  
  associated with SLCO2A1 gene:CEAS) 梁井 俊一ほか
 8番染色体異常(trisomy 8)を伴う骨髄異形成  
  症候群に合併する多発潰瘍性腸炎 川野 誠司ほか
 原発性免疫不全症に伴う腸炎 新井 勝大
 免疫チェックポイント阻害薬による自己免疫性腸炎 浜本 康夫
   
■連載  
   トピックスワールドコングレスレポート  
   IBDのセッションを中心に  
   No.39 ‌第13回欧州クローン病・大腸炎会議  
                (European Crohn’s and Colitis Organisation:ECCO)2018  
                2018年2月14~17日,ウィーン(オーストリア) 木下 賢治
   
講座  IBD 治療のピットフォール  
   第18回 ‌チオプリン製剤とNUDT15遺伝子多型 角田 洋一ほか
   
■診断講座 症例から学ぶ IBD 鑑別診断のコツ  
   第38回 NSAIDs腸炎 髙木 智久ほか
   
文献紹介  IBD注目のKey論文  
 ㊲口腔常在菌が異所性に腸管に定着すると免疫細胞の過剰な活性化と炎症が惹起される
 Atarashi K et al, Science 358:359—365, 2017 水野 慎大
   Bisschops R et al, Gut, 2017 10.1136/gutjnl—2016—313213  
   ㊳中等症から重症のクローン病患者を対象とした選択的IL‒23阻害薬risankizumabを
   用いた寛解導入療法:第Ⅱ相,プラセボ対照,二重盲検,無作為化比較試験
   Feagan BG et al, Lancet 389:1699—1709, 2017 竹島 史直
 ㊴潰瘍性大腸炎患者において主要な腸内細菌叢のなかで特定の菌種がIPAA後の回腸囊炎を予測する
 Machiels K et al, Gut 66:79—88, 2017 畑  啓介
   ㊵潰瘍性大腸炎関連大腸癌を有するハイリスク患者を同定するためのメチル化マイクロ
   RNAバイオマーカーパネル
   Toiyama Y et al, Gastroenterology 153:1634—1646, 2017 安藤 祐

 

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