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SGLT2阻害薬のすべて 第2版

SGLT2阻害薬のすべて 第2版

ISBN: 978-4-86550-339-5

■編集
稲垣 暢也
京都大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌・栄養内科学

  • B5判/184頁
  • 2018年5月発行
  • 定価 4,968円(本体 4,600 円 + 税)

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SGLT2阻害薬登場より4年が経ち蓄積されたエビデンスを中心に、その「すべて」をアップデートした改訂版
SGLT2阻害薬は新規機序の糖尿病治療薬として2014年に登場した。同年、作用機序や臨床治験の結果を中心に、本剤の安全性や期待について解説した『SGLT2阻害薬のすべて』を刊行した。その後4年が経過し、実臨床におけるエビデンスが国内外で蓄積されつつある。そこで今回、それらの情報を網羅すべく本書の改訂版を発行するに至った。糖尿病医だけでなく、循環器、神経、腎臓内科医などの専門家にも執筆いただき、本剤の実臨床での位置づけについて解説している。糖尿病診療に携わる多くの先生にぜひとも手に取っていただきたい一冊。

Part 1 臨床におけるSGLT2阻害薬の現在の位置づけをみる
1.わが国の糖尿病の診療実態から,SGLT2阻害薬はどのように位置づけられるか
2.国内外のガイドラインにおけるSGLT2阻害薬の位置づけをみる

Part 2 臨床薬理からSGLT2阻害薬を振り返る
SGLT2阻害薬の作用機序と臨床治験データを振り返る

Part 3 SGLT2阻害薬の特性と安全性をみる
1.「SGLT2阻害薬適正使用に関するRecommendation」の背景と経緯
2.SGLT2阻害薬による低血糖をみる
3.腎機能低下例におけるSGLT2阻害薬の安全性をみる
4.SGLT2阻害薬が摂食・エネルギー代謝に与える影響
5.高齢者におけるSGLT2阻害薬の安全性をみる
6.SGLT2阻害薬使用下のケトアシドーシスをみる


Part 4 SGLT2阻害薬による臓器保護の可能性を探る
1.SGLT2阻害薬による腎保護の臨床的有用性を探る
2.SGLT2阻害薬による膵β細胞保護の可能性を探る
3.SGLT2阻害薬投与下の肝臓への影響を探る
4.SGLT2阻害薬における血糖の日内変動への影響をみる

Part 5 エビデンスからSGLT2阻害薬の位置づけを検証する
1.心血管イベントのエビデンスからSGLT2阻害薬の位置づけを検証する
2.腎機能のエビデンスからSGLT2阻害薬の位置づけを検証する
3.これらの大規模臨床試験をどのように評価し,解釈すればいいのか

Part 6 SGLT2阻害薬を用いた治療戦略を探る
1.各種糖尿病治療薬の作用の違いからSGLT2阻害薬に求められる役割とは
2.各種薬剤との併用の実際と,可能性―配合剤の位置づけも含めて―
3.エビデンスをふまえた新たな治療戦略―どのような患者に適しているのか―
4.SGLT2阻害薬使用下における服薬指導・療養指導上の注意点は何か
5.QOLからSGLT2阻害薬の位置づけを探る

Part 7 他科の視点からSGLT2阻害薬の臨床的位置づけを探る
1.循環器内科からみたSGLT2阻害薬の臨床的意義にせまる
2.脳卒中・神経内科からみたSGLT2阻害薬の臨床的意義にせまる
3.腎臓内科からみたSGLT2阻害薬の臨床的意義にせまる

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