書籍のご案内

定期刊行物のご案内

その他のご案内

IBD Research 2017年12月号 (Vol.11 No.4)

IBD Research 2017年12月号 (Vol.11 No.4)

ISBN: 978-4-86550-287-9

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教授
松井 敏幸:福岡大学筑紫病院臨床医学教育センター教授
渡辺  守:東京医科歯科大学消化器内科教授

関連カテゴリ

  • A4判/68頁
  • 2017年12月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

数量:

■特集:IBD治療薬のポジショニングを考える
IBDの症状はきわめて多彩でありその重症度や活動性を客観的に評価することは容易ではない。今後は治験に患者報告アウトカム(PRO)が取り込まれることも予想され、より患者の立場からの診断ならびに治療判定が求められる。本特集ではこれからのIBD病勢評価のあり方を日常臨床に沿って探った。プラセホ効果の実際やUCに保険承認された便中カルプロテクチンの実際も紹介されており、すぐに診療に活かせる特集号である。

 
特集:IBD治療薬のポジショニングを考える
企画:久松 理一
   序 久松 理一
 新たなラインナップを加えた5—ASA製剤をどう使いこなすか? 櫻井 俊之ほか
   チオプリン製剤の位置づけ―ベネフィットとリスクから― 仲瀬 裕志
 ブデソニドの適応症例とは?―実践例を含めて― 加藤 真吾
 各種抗TNFα抗体製剤の特徴と適正使用 樋田 信幸ほか
 ウステキヌマブのポジショニングを考える 松岡 克善
   現在治験中の新薬とそのポジショニング  期待と課題 小林  拓
   
■連載  
   おなかのコラム その5  
   消化管の生理機能に関与する組織群とその名祖 佐藤  裕
      
■連載  
   トピックスワールドコングレスレポート  
   No.36 ‌第25回欧州消化器病週間  
                 25th United European Gastroenterology Week(UEGW)2017
                 2017年10月28~11月1日,バルセロナ(スペイン) 河本 亜美
   
■診断講座 症例から学ぶ IBD 鑑別診断のコツ  
   第36回 クロンカイト・カナダ症候群 渡辺知佳子
   
講座  IBD 治療のピットフォール  
   第16回 ‌潰瘍性大腸炎の手術時にJ型回腸囊が肛門まで
   届かないときにはどうするのか? 内野  基ほか
   
   
文献紹介  IBD注目のKey論文  
 ㉙潰瘍性大腸炎患者を対象としたCCR9をターゲットとした白血球除去療法の無作為化
 二重盲検プラセボ比較試験  
   Eberhardson M et al: J Crohn’s Colitis 11:534—542, 2017: 長沼  誠
   ㉚潰瘍性大腸炎の寛解期に血清ビタミンDが低い場合,再燃リスクが向上する
   Gubatan J et al: Clin Gastroenterol Hepatol 15:240—246, 2017
  金城  徹ほか
 ㉛潰瘍性大腸炎の大腸癌スクリーニングとして糞便DNA解析は費用対効果がすぐれている
 Kisiel JB et al: Clin Gastroenterol Hepatol 14:1778—1787, 2016
  西田 淳史
   ㉜免疫調節薬併用中の炎症性腸疾患患者ではインフリキシマブのトラフ値と
 6−チオグアニン濃度が相関する
 Yarur AJ et al: Clin Gastroenterol Hepatol 13:1118—1124. e3, 2015
  松本 主之

 

前のページへ戻る