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IBD Research 2017年9月号 (Vol.11 No.3)

IBD Research 2017年9月号 (Vol.11 No.3)

ISBN: 978-4-86550-287-9

■編集主幹
日比 紀文:北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長
■編集幹事
鈴木 康夫:東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教授
松井 敏幸:福岡大学筑紫病院臨床医学教育センター教授
渡辺  守:東京医科歯科大学消化器内科教授

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  • A4判/76頁
  • 2017年9月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

数量:

■特集:IBDの病勢をいかに判断するか?
IBDの症状はきわめて多彩でありその重症度や活動性を客観的に評価することは容易ではない
今後は治験に患者報告アウトカム(PRO)が取り込まれることも予想され、より患者の立場からの診断ならびに治療判定が求められる。本特集ではこれからのIBD病勢評価のあり方を日常臨床に沿って探った。プラセホ効果の実際やUCに保険承認された便中カルプロテクチンの実際も紹介されており、すぐに診療に活かせる特集号である。

 
■特集:IBDの病勢をいかに判断するか?
企画:平井 郁仁
   序 平井 郁仁
 臨床試験における病勢評価の実際と動向 長堀 正和
   実臨床における病勢評価の実際と問題点 横山  薫
 実臨床において活動指数や内視鏡スコアは必要か? 長沼  誠
   粘膜治癒の定義の実際と問題点 岸  昌廣ほか
 新しいバイオマーカーによる病勢評価の妥当性と問題点 平岡佐規子ほか
      
■連載  
   トピックスワールドコングレスレポート  
  企画:渡辺 守
   No.34 ‌米国消化器病学会議  
   American Gastroenterological Association(AGA)/
   Digestive Disease Week(DDW)2017  
   2017年5月6~9日,シカゴ(米国) 石橋 史明
   
   No.35 ‌The 5th Annual Meeting of Asian Organization for 
   Crohn’s & Colitis(AOCC)  
   2017年6月15~17日,ソウル(韓国) 酒井 滋企
   
■診断講座 症例から学ぶ IBD 鑑別診断のコツ  
   第35回 クローン病に合併した痔瘻癌 辰巳 健志ほか
   
講座  IBD 治療のピットフォール  
   第14回 潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス投与中の腎障害
      松岡 克善ほか
   
■連載  
   おなかのコラム その3  
   腸内細菌叢(腸内フローラ:intestinal flora)研究と  
   糞便移植の歴史 佐藤  裕
   
文献紹介  IBD注目のKey論文  
 ㉕クローン病に対する寛解導入および寛解維持療法としてのウステキヌマブ
 Feagan BG et al: N Engl J Med 375:1946—1960, 2016 中村 志郎
   ㉖潰瘍性大腸炎に対する複数ドナーを用いた強化糞便移植法の有用性:
   無作為化プラセボ対照試験  
   Paramsothy S et al: Lancet 389:1218—1228, 2017 江﨑 幹宏
 ㉗高齢者IBD患者手術に伴う術後死亡率と合併症の増加について:
 全国的手術品質向上プログラムコホートの分析から  
   Bollegala N et al: Clin Gastroenterol Hepatol 14:1274—1281, 2016
  穂苅 量太
   ㉘低用量免疫抑制薬を投与されたIBD患者へのherpes zosterワクチン投与の反応
 Wasan SK et al: Inflamm Bowel Dis 22:1391—1396, 2016
  内藤 健夫

 

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