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血圧 2017年8月号 (Vol.24 No.8)

血圧 2017年8月号 (Vol.24 No.8)

ISBN: 978-4-86550-279-4

■編集主幹
荻原 俊男:森ノ宮医療大学学長/大阪大学名誉教授
■編集幹事
松岡 博昭:全仁会宇都宮中央病院院長/獨協医科大学名誉教授
島田 和幸:地方独立行政法人新小山市民病院理事長・病院長
島本 和明:日本医療大学総長/札幌医科大学名誉教授
楽木 宏実:大阪大学老年・総合内科学教授
■編集顧問
日和田邦男:愛媛大学名誉教授

関連カテゴリ

  • A4判/84頁
  • 2017年8月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

数量:

■特集:高血圧・循環器病予防療養指導士
高血圧はわが国で4,300万人以上が罹患している最も頻度の高い疾患の一つであり、また、高血圧は心血管病や腎臓病の最も重要なリスクである。高齢化社会を迎え、国民の健康寿命延伸には、高血圧を含めた生活習慣病対策をはじめとする総合的な循環器病の予防対策が必要となった。しかし、生活習慣病は生活に結びついた疾患であり、かつ、長期間にわたって対応が必要な疾患であるため、医師のみのアプローチでは不十分で、看護師、保健師、薬剤師、栄養士など、様々な職種との共同作業によるチーム医療が必要となっている。本号では、高血圧学会と循環器病予防学会が共同で認定をおこなっている、高血圧・循環器病予防療養指導士について、その全体像がわかるように特集を組ませていただいた。

■InformationUp-to-Date  
 マグネシウム投与と血管内皮機能 中村 敏子
 血清亜鉛濃度と高血圧コホート研究から得られた新知見 柳澤 裕之ほか
 診察室血圧と昼間ABPMの差―年齢,診察室血圧との関係 村上 任尚ほか
 脂質異常症と高血圧 赤木 優也ほか
 高齢者における社会参加と高血圧 矢澤 亜季
 厳格治療におけるABPMの有用性 藤原 健史ほか
 治療抵抗性高血圧における体重と尿中アルドステロン 春原浩太郎ほか
 サイアザイドの継続使用は骨粗鬆症による骨折リスクを
      低下させる 矢野  浩ほか
        
特集 高血圧・循環器病予防療養指導士
  循環器病予防対策:行政と複数の学会の横断的な共同作業 田中 敦史ほか
  わが国の循環器病の現状と今後の予測  
     ―どこまで減少が可能か― 三浦 克之
   高血圧・循環器病予防療養指導士認定制度の目的と展望 岡山  明
    高血圧・循環器病予防療養指導士に必要な知識と経験  
     ―到達目標と研修カリキュラム― 大屋 祐輔
 活躍の場  
    1)在宅医療で必要とされる高血圧・循環器病予防の  
       チーム医療 宮原富士子
    2)心不全予防の取り組みとチーム医療の必要性 眞茅みゆき
    3)高血圧・循環器病予防における保健指導 樺山  舞ほか
    4)臨床心理士・医療心理士がかかわる高血圧・  
       循環器病予防のチーム医療 服部 朝美ほか
    5)期待される薬剤師と医師の協働:  
       服薬アドヒアランス向上と副作用モニタリング 甲斐麻美子ほか
    6)減塩指導における高血圧・循環器病予防のチーム医療 山田沙央理ほか
   
   
臨床研究  
 アゼルニジピン,オルメサルタンおよびオルメサルタン/アゼルニジピン
   配合剤の降圧治療における単独使用での臨床的有用性の検討―配合剤の第一選択薬
 としての位置付けへの展望― 古井 宏彦
   
●interview 診察室の窓辺から 福田 大和
   
●連載 私と高血圧 河邊 博史
   
連載 町のお医者さん  
 沼南ハートクリニック(埼玉県) 矢部 彰久
   
●研究室紹介  
 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 循環器内科 原田 和昌

 

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