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Helicobacter Research 2017年6月号 (Vol.21 No.3)

Helicobacter Research 2017年6月号 (Vol.21 No.3)

ISBN: 978-4-86550-265-7

■編集主幹
浅香  正博:北海道医療大学学長/北海道大学名誉教授
■編集幹事
菅野 健太郎:自治医科大学名誉教授
杉山  敏郎:富山大学大学院医学薬学研究部消化器造血器腫瘍制御内科学、内科学第三講座教授
高橋  信一:杏林大学医学部特任教授/佼成病院副院長
福田  能啓:兵庫医科大学名誉教授/医療法人協和会第二協立病院院長
村上  和成:大分大学医学部消化器内科学講座教授

関連カテゴリ

  • A4判/112頁
  • 2017年6月発行
  • 定価 2,200円(本体 2,000 円 + 税)

数量:

■特集:Helicobacter pylori感染とマイクロバイオーム
人の消化管には数百種の細菌が棲みつき腸内細菌叢を形成している。これらの細菌叢はマイクロバイオームとよばれ、宿主と共生(symbiosis)している。近年の研究からこれらが人の健康と密接に関連しており、その破綻(dysbiosis)がさまざまな疾患発症につながることが科学的に証明されつつある。本特集を通してマイクロバイオーム研究の最新情報に触れるとともに、「ホロビオント(共生体総体)」すなわちマイクロバイオームと共生するヒトに与えるH. pyloriのインパクトを振り返っていだきたい。

  ■連載/海外Helicobacter pylori疫学調査:
 ―立案,調査からデータ解析に至るまで―  
 第14回 モンゴルでの疫学調査―その3― 山岡 吉生
 
■特集●Helicobacter pylori感染とマイクロバイオーム
 序  大﨑 敬子
 総論  
 1.マイクロバイオーム研究の進歩 神谷  茂
 2.アジア人の食習慣と腸内細菌叢 田中  優ほか
 3.肥満と腸内細菌叢 粕渕 真由ほか
 各論  
 1.口腔細菌叢とHelicobacter pylori感染 米澤 英雄
 2.胃内細菌叢とHelicobacter pylori感染 松本  昴ほか
 3.小腸細菌叢とHelicobacter pylori感染 塩谷 昭子ほか
 4.腸内細菌叢とHelicobacter pylori感染 大﨑 敬子
   5.動物実験におけるマイクロバイオームの知見とHelicobacter属感染
  松井 英則ほか
 6.マイクロバイオームの臨床応用  
    ―プロバイオティクスの効果に関する研究と将来展望―
  高橋 志達
   
●連載  
  Helicobacter pylori ニュース
  第13回日本小児消化管感染症研究会(2017年2月4日,大阪)
梶 恵美里
  第13回日本消化管学会学術集会(2017年2月17,18日,名古屋)
小山 洋平
  第14回日韓Helicobacterシンポジウム(2017年4月8日,ソウル)
沖本 忠義
 
Helicobacter pylori感染症”時代の除菌診療―その課題とは何か―
 第40回 当院におけるHelicobacter pylori除菌治療の実態  
     ―高齢化先進県の地域病院における除菌治療―
  松岡 正記ほか
   
Helicobacter pylori感染症 認定医スキルアップ講座  
 スキルアップ⑰ Helicobacter pylori除菌治療レジメンの注意点とは?
  河合  隆
 スキルアップ⑱ 鳥肌胃炎とは? 原田  英ほか
   
最新文献紹介  
 <基礎> 宮本 秀一ほか
 <臨床> 近藤  僚ほか
   
   <追悼> 盟友 東 健 教授を偲んで 杉山 敏郎

 

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