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尿酸と血糖 2016年1月号 (Vol.2 No.1)

尿酸と血糖 2016年1月号 (Vol.2 No.1)

ISBN: 978-4-86550-131-6

■編集主幹
細谷 龍男:東京慈恵会医科大学慢性腎臓病病態治療学教授
■編集幹事
下村伊一郎:大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学教授
野出 孝一:佐賀大学医学部循環器内科教授
久留 一郎:鳥取大学大学院医学系研究科機能再生医科学専攻再生医療学講座再生医療学分野教授
和田 隆志:金沢大学大学院医薬保健学総合研究科血液情報統御学研究分野教授

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  • A4判/64頁
  • 2016年1月発行
  • 定価 2,530円(本体 2,300 円 + 税)

数量:

■尿酸は糖代謝のリスクかマーカーか?
平均血糖の上昇は血管平滑筋細胞増殖や石灰化をもたらすのみならず、食後高血糖および低血糖は血管内皮細胞において酸化ストレスを介した機能障害を誘起する。ただし、血糖上昇が心血管イベントを増加させることには疑いがないが、厳格な血糖管理が必ずしも大血管障害を予防できるとのエビデンスは見出されていない。脂質、血圧、血糖以外の心血管イベント発症の残余リスクとして注目される尿酸は、循環器疾患の一次、二次予防のカギを握るのだろうか? 今回、本誌では、現在までの知見をまとめ血糖と尿酸の連関についての臨床医に有用な情報を第一人者がレビューした。

特集■尿酸は糖代謝のリスクかマーカーか?
  序 久留 一郎
  尿酸トランスポーターと糖代謝 安西 尚彦ほか
  AMPデアミナーゼと糖代謝 森崎 隆幸ほか
  キサンチン酸化酵素と糖代謝 前田 泰孝ほか
  尿酸と糖尿病 藏城 雅文ほか
  尿酸とメタボリックシンドローム 益崎 裕章ほか
  果糖・ブドウ糖と尿酸 永井 義夫
■ 連載
  活躍するMedical Staffの最前線
  第3 回 [特別対談] 佐賀大学医学部附属病院ハートセンター
 
  忙しい人のための抄読会
  第4回 2型糖尿病標準治療におけるシタグリプチン
        追加時の心血管安全性:TECOS 氷室 美和ほか
  第5回 HIF制御性SF3B1はフルクトース分解と
       心臓病を惹起するKHK Cを誘導する 松永 慎司ほか
  トランスレーショナルリサーチへの誘い
  第3回 尿酸異常症の遺伝子発見から
       腎性低尿酸血症診療ガイドライン策定まで 中山 昌喜ほか
  Basic & Clinical Q & A
  Q7 低尿酸血症はヒトにどんな影響がありますか? 市田 公美
  Q8 利尿薬投与による血糖・尿酸への影響について教えてください 植田真一郎
  Q9 血糖値と尿酸値の両方に対して理想的な食事とは
     どのようなものですか?また尿酸値を上げやすい食品を教えてください 金子希代子
  尿酸と血糖のマエストロ
  キサンチンオキシダーゼ研究の歴史 第3回 西野 武士

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