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分子リウマチ治療 2016年5月号 (Vol.9 No.2)

分子リウマチ治療 2016年5月号 (Vol.9 No.2)

ISBN: 978-4-86550-168-1

■編集主幹
住田 孝之:筑波大学医学医療系内科(膠原病・リウマチ・アレルギー)教授
■編集幹事
木村 友厚:富山大学大学院医学薬学研究部整形外科・運動器病学教授
竹内  勤:慶応義塾大学医学部内科学教室リウマチ内科教授
山本 一彦:東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギーリウマチ学教授

  • A4判/54頁
  • 2016年4月発行
  • 定価 2,530円(本体 2,300 円 + 税)

数量:

■特集:小児リウマチ性疾患の進歩
誰も経験したことのない未曽有の医療変化が、小児リウマチ性疾患で起こっている。原因不明であった小児の慢性関節炎に対しての病型が若年性特発性関節炎(JIA)として整理され、生物学的製剤の導入、画像やバイオマーカーによる病態評価、またJADAS (疾患活動性)やcJADAS (重症度)による包括的な臨床評価が可能となった。これらの進歩はJIA以外の小児リウマチ性疾患にも波及し、SLEやシェーグレン症候群では、小児の特性を反映した分類基準がわが国で開発された。本特集では、小児リウマチ医療の目覚ましい進歩を、気鋭の小児リウマチ医に解説して頂いた。 10年前の概念では、もはや現在の小児リウマチ医療に対応できない事実を感じて頂ければ幸いである。

■特集:小児リウマチ性疾患の進歩  
  小児の特性を考慮した診断・分類基準はあるか?  冨板美奈子
  診断や病態評価に有用な画像検査は何か?  原  良紀
  疾患活動性の包括的な評価ツールはあるか?  山口 賢一
  全身型JIAの診断や病態評価に有用なバイオマーカーは何か?  清水 正樹
  生物学的製剤はJIAの予後をどう変えているか?  久保田知洋ほか
  成人期を迎えた患者をどう成人診療科へ移行させるか?  宮前多佳子
   
■連載 次世代の分子ターゲット[第11回]  
  IL ‒6/IL‒6R update  吉田 祐志ほか
   
■連載 骨代謝・骨免疫[第8回]  
  メタボリックシンドロームと骨代謝  金沢 一平ほか
   
■連載 疾患からみた細胞表面機能分子[第8回]  
  関節リウマチとFcγ受容体  塚本 昌子ほか
   
■連載 リウマチ性疾患の難治性病態の治療[第5回]  
  治療抵抗性血管炎  軽部 美穂ほか
   
Journal Club  
 
Self‒reactive IgE exacerbates interferon responses associated with autoimmunity.
 
 
Commensal Bifidobacterium promotes antitumor immunity and facilitates anti‒PD‒L1 efficacy.
塩沢 俊一
 
Clinical Features and Treatment Outcomes of Necrotizing Autoimmune Myopathy.
 
 
Disease specificity of autoantibodies to cytosolic 5'‒nucleotidase 1A in sporadic inclusion body myositis versus known autoimmune diseases.
佐藤 慎二ほか
 
Notch1 targeting siRNA delivery nanoparticles for rheumatoid arthritis therapy.
 
 
68Ga‒DOTA‒ Siglec‒9‒‒a new imaging tool to detect synovitis.
岡邨 興一ほか
 
Clinical Implication of Proteinase‒3‒Antineutrophil Cytoplasmic Antibody in Patients with Idiopathic Interstitial Pneumonias.
 
 
Detection of Anti‒Pentraxin‒3 Autoantibodies in ANCA‒Associated Vasculitis.
髙﨑 芳成
   
●エッセイ『私とリウマチ学』 長澤 浩平

 

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