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睡眠障害治療の新たなストラテジー-生活習慣病からみた不眠症治療の最前線-

睡眠障害治療の新たなストラテジー-生活習慣病からみた不眠症治療の最前線- 残りわずか

ISBN: 4-88407-296-0

■編著
清水 徹男:秋田大学医学部神経運動器学講座精神科学分野教授

  • B5判/172頁
  • 2006年10月発行
  • 定価 4,400円(本体 4,000 円 + 税)

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睡眠障害と生活習慣病の関係に鋭く迫り、治療のストラテジーを提示する実践書
グローバル社会で働く日本人の間で、眠れない人々が急増している。不眠は本人だけの問題ではなく、作業効率の低下などによって社会全体にも多大な損失をもたらすため、早急な対応と適切な治療が必要である。本書は睡眠障害を生活習慣病の1つと捉え、臨床医家向けに発症機序から睡眠衛生、薬物療法までを幅広く、わかりやすく解説。高血圧や糖尿病など他の生活習慣病との深い関わりについても多方面から検討しており、従来から不眠症治療にあたってきた精神科医のみならず、不眠症について詳しく知りたい内科医にも必携の一冊。

Part 1 睡眠障害がもたらす生活習慣病への影響と問題点をみる
 1.生活習慣病との関連からみた睡眠障害診療の重要性を探る
 2.睡眠障害による社会的損失ならびにQOLとの関連を探る
 3.睡眠と臓器との関連性から生活習慣病との接点を探る

Part 2 睡眠障害診療の基礎知識と最近の動向をみる
 1.睡眠障害の分類と診断基準の動向をみる
 2.年齢別にみた睡眠障害の違いを探る
 3.性差からみた睡眠障害の治療アプローチを考える
 4.簡便な睡眠障害の診断・スクリーニングと治療が必要な睡眠障害をみる
 5.睡眠衛生からみた睡眠障害への取り組みを探る
 6.睡眠障害に用いる薬剤の種類と特徴をみる―適正使用のための安全性と効果―

Part 3 身体疾患による睡眠障害治療の最前線をみる
 1.生活習慣病
  A.睡眠障害の生活習慣病および生命予後に対する影響をみる
  B.生活習慣病との関係からみた不眠症治療を探る―実地診療における治療の重要性―
 2.高血圧
  A.高血圧と睡眠障害の関連をみる―疫学とメカニズムからの考察―
  B.高血圧患者における睡眠障害治療の意義とストラテジーをみる
 3.糖尿病
  糖尿病の危険因子としての睡眠障害をみる
 4.脳・心血管系疾患
  A.睡眠障害と神経内科系疾患との関連性からみた治療の必要性を探る
  B.睡眠障害と心血管系疾患との関連性からみた治療の必要性を探る
 5.抑うつ症状・ストレス
  A.抑うつ症状・ストレスに伴う睡眠障害の特徴と問題点をみる
  B.抑うつ症状・ストレスに伴う睡眠障害の治療ストラテジーをみる
 6.睡眠時無呼吸症候群
  A.生活習慣病における睡眠時無呼吸症候群の臨床的意義をみる
  B.睡眠時無呼吸症候群の治療ストラテジーを探る
 7.その他の身体疾患を伴う睡眠障害
  夜間頻尿を伴う睡眠障害の特徴と治療の必要性をみる

Part 4 睡眠障害を診療するための課題と展望を探る
 1.睡眠障害の患者指導と服薬指導をどのようにおこなうか
 2.睡眠障害治療の今後の展開をみる

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