分子リウマチ治療 2015年2月号 (Vol.8 No.1) ISBN: 978-4-86550-041-7 ■編集主幹 住田 孝之:筑波大学医学医療系内科(膠原病・リウマチ・アレルギー)教授 ■編集幹事 木村 友厚:富山大学大学院医学薬学研究部整形外科・運動器病学教授 竹内 勤:慶応義塾大学医学部内科学教室リウマチ内科教授 山本 一彦:東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギーリウマチ学教授 関連カテゴリ バックナンバー > 分子リウマチ治療 A4判/116頁 2015年1月発行 定価 2,530円(本体 2,300 円 + 税) 数量: カートに入れる ■特集:全身性エリテマトーデスにおけるターゲット治療の新しい動向 関節リウマチ(RA)の治療は機能分子をターゲットとする治療で急速に進歩した。一方で、全身性エリテマトーデス(SLE)の治療はいまだ患者にも医療従事者にも解決からほど遠い。RA治療にならうようにSLEも分子をターゲットとした治療が注目されており、本特集では有力な治療候補として6種類の分子(群)をとりあげ最新の情報を解説頂いた。SLE治療に携わる方に是非一読を願いたい一冊となっている。 ■特集:全身性エリテマトーデスにおけるターゲット治療の新しい動向 ■連載 次世代の分子ターゲット[第6回] ■連載 リウマチ性疾患の症候学[第17回] ■連載 自己抗体研究の新たな展開[第12回] ■新連載 骨代謝・骨免疫[第3回] ■新連載 疾患からみた細胞表面機能分子[第3回] ■Journal Club ●エッセイ『私とリウマチ学』