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Xa阻害薬のすべて

Xa阻害薬のすべて 残りわずか

ISBN: 978-4-88407-397-8

■編著
池田 康夫:慶應義塾大学医学部内科学教授
丸山 征郎:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻血管代謝病態解析学教授
坂田 洋一:自治医科大学分子病態治療研究センター分子病態研究部教授

  • B5判/234頁
  • 2007年6月発行
  • 定価 5,170円(本体 4,700 円 + 税)

数量:

静脈血栓塞栓症予防薬であるⅩa阻害薬を正しく理解し、活用するための必読書
近年わが国でも静脈血栓塞栓症(VTE)予防の必要性が叫ばれ、2004年には予防ガイドラインも作成された。本書はVTEの予防薬となるXa阻害薬を安全に使用するための指南書である。Xa因子の機能、疾患との関連などの分子機序から、Xa阻害薬の薬理作用、臨床エビデンス、副作用、開発中の薬剤までを幅広く解説。VTE発症が各科で問題となっている今、多くの医療スタッフ必読の一冊となる。

Part 1 凝固カスケード:up-date
 1.Xa因子の生成系(Xa因子の上流)
 2.Xa因子の構造と活性化反応(Xa因子の下流)
 3.Xa因子の細胞生理活性

Part 2 Xa因子と疾患との関連
 1.Xa因子から生体反応をみる
 2.Xa因子と血栓―病的血栓の発症に果たすXa因子の役割―
 3.Xa因子と炎症・DIC

Part 3 Xa因子の制御機構

Part 4 Xa阻害薬の薬理学的特徴をみる
 1.抗凝固薬の歴史とXa阻害薬の開発目的を探る
 2.Xa阻害薬の薬理学的プロフィールと臨床応用をみる
 3.Xa阻害薬の炎症制御による臓器障害抑制を探る
 4.Xa阻害薬を基礎薬理から考察する

Part 5 血栓塞栓症の病態と抗凝固療法の現状を探る
 1.血栓形成メカニズムと抗凝固療法を探る
 2.静脈血栓塞栓症の現状と問題点を探る
 3.内科領域における血栓塞栓症の発症機序と抗凝固療法の現状をみる
 4.外科領域における血栓塞栓症の発症機序と抗凝固療法の現状をみる

Part 6 臨床応用におけるXa阻害薬の位置づけを探る
 1.血栓塞栓症に対する薬剤選択基準とわが国におけるXa阻害薬の位置づけを探る
 2.海外におけるXa阻害薬の臨床評価と位置づけを探る-EBMからの考察―
 3.ガイドラインにおけるXa阻害薬の位置づけと今後の可能性をみる
 4.急性肺血栓塞栓症の治療における抗凝固療法の実際とXa阻害薬の位置づけを探る
 5.ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の現況とXa阻害薬の位置づけを探る
 6.入院患者におけるXa阻害薬の位置づけを探る

Part 7 各科領域におけるXa阻害薬の臨床応用の可能性をみる
 1.外科領域における静脈血栓塞栓症とXa阻害薬の有効性をみる
 2.循環器領域におけるXa阻害薬の臨床評価をみる
 3.整形外科領域におけるXa阻害薬の臨床応用をみる

Part 8 Xa阻害薬の安全性と副作用をみる

Part 9 Xa阻害薬の将来展望を探る
 1.わが国の医療経済における血栓塞栓症治療とXa阻害薬の役割を探る
 2.Xa阻害薬の今後の可能性を探る

 

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