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〜早期診断・治療のための〜 肺高血圧症 Q&A

〜早期診断・治療のための〜 肺高血圧症 Q&A

ISBN: 978-4-86550-118-6

■編集
福田 恵一:慶應義塾大学医学部内科学教室循環器内科教授

  • B5判/264頁
  • 2015年10月発行
  • 定価 4,840円(本体 4,400 円 + 税)

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日常診療上で遭遇する疑問に“すぐに役立つ”実地医家のための必携書
かつて、肺高血圧症は有効な治療法がなく、きわめて予後不良な疾患であった。しかし、病態の解明とともに治療薬の開発が進み、予後改善が期待されるようになった。一方、治療の遅れは生命予後に数年以上の差を生み出すこともわかり、その早期診断・治療の重要性はますます高まっている。本書は肺高血圧症を最初に診察する実地医家の先生方に、できるだけ早期に診断し、治療することの重要性を理解していただきたいと考え、企画されたものである。肺高血圧症の病態・診断・治療について、本症の専門家が「Q&A」形式でわかりやすく解説している。すべての実地医家の診療机に置いておきたい一冊。

Part1 肺高血圧症治療の現状と疫学的背景をみる
Q1. 肺高血圧症とはどのような疾患なのでしょうか。最新の定義について教えてください。
Q2. 肺高血圧症にはどのような分類があるのでしょうか。また、それぞれどのくらいの頻度と予後でしょうか。

Part2  肺高血圧症の早期診断をめざす
Q3. 肺高血圧症の早期診断はなぜ必要なのでしょうか。治療介入のタイミングが予後に及ぼす影響について教えてください。
Q4. 肺高血圧症の診断はどのようにおこなうのでしょうか。診断アルゴリズム、専門医紹介のタイミングについて教えてください。
Q5. 肺高血圧症の早期診断のためにはどのような問診や身体所見に着目すべきでしょうか。肺高血圧症を疑うべきポイントについて教えてください。
…など9項目

Part3 肺高血圧症の病態をみる
Q12. 特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)および遺伝性肺動脈性肺高血圧症(HPAH)の病態、治療指針の概略と予後について教えてください。
Q13. 膠原病に伴う肺動脈性肺高血圧症の病態、治療指針と予後について教えてください。
Q14. IgG4 関連疾患、キャッスルマン病、高安動脈炎に伴う肺高血圧症の病態、治療指針と予後について教えてください。
…など11項目


Part4 肺高血圧症の治療戦略を探る
Q23.肺高血圧症と診断された場合、ニース分類や日本および世界のガイドラインを踏まえ、どのような治療アルゴリズムが提唱されているのでしょうか。
Q24. 肺高血圧症患者の日常生活指導のポイントと、QOL を低下させないための工夫を教えてください。
Q25. 成人患者に対するプロスタサイクリン製剤の在宅持続静注療法の実際、管理のコツについて教えてください。 

…など22項目

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