書籍のご案内

定期刊行物のご案内

その他のご案内

動脈硬化性疾患治療の新たなストラテジー-メタボリックシンドロームとしてとらえる脂質代謝異常-

動脈硬化性疾患治療の新たなストラテジー-メタボリックシンドロームとしてとらえる脂質代謝異常-

ISBN: 4-88407-195-6

■編著
寺本 民生:帝京大学医学部内科学教授

  • B5判/184頁
  • 2005年7月発行
  • 定価 4,950円(本体 4,500 円 + 税)

数量:

把握しておくべきメタボリックシンドロームの基礎知識から治療戦略、基礎研究までを完全に網羅。実際の診断に役立つフローチャートも添付。
生活習慣病が比較的軽症でも集積すると動脈硬化発症率が極めて高くなる。この病態をメタボリックシンドロームとよび、わが国でも2005年4月に日本人の診断基準が発表された。一方、内臓脂肪の基礎的研究を通して本シンドロームの発症機序も解明されつつある。今後ますます重要な位置づけがなされていく本シンドロームの疾患概念から臨床応用、研究の最前線までを丁寧に解説。医療従事者必読の書。

Part 1 動脈硬化性疾患とメタボリックシンドローム
-メタボリックシンドロームの基礎知識を得る-
 総論:メタボリックシンドロームの病態を探る
 1:メタボリックシンドロームの疫学を探る
 2:メタボリックシンドロームの発症機序を探る
 3:メタボリックシンドロームの対策を探る

Part 2 メタボリックシンドロームにおける脂質代謝異常
-動脈硬化性疾患の予防における高脂血症治療の根拠を探る-
 総論:メタボリックシンドロームから脂質代謝異常を探る
 1:高トリグリセリド血症の動脈硬化への影響を探る
 2:HDLを介した動脈硬化防御技術開発の展望と限界
 3:レムナントと動脈硬化性イベントの関連を探る
 4:small dense LDLの動脈硬化惹起性を探る

Part 3 メタボリックシンドロームとPPARの関連性
-PPARの機能を探る-
 総論:メタボリックシンドロームの分子標的としてのPPARsを探る
 1:PPARαの脂質・糖代謝への影響を探る
 2:PPARγの糖代謝への影響を探る
 3:PPARδと脂肪細胞の関連を探る

Part 4 PPARαアゴニストとしてのフィブラートの役割
-メタボリックシンドロームにおけるフィブラートの有用性を探る-
 総論:PPARアゴニストとしてのフィブラートの可能性を探る
 1:脂質代謝異常におけるフィブラートの可能性を探る
 2:フィブラートによる脂質プロフィールに及ぼす影響を探る
 3:食後高脂血症に対するフィブラートの影響力を探る
 4:フィブラートのsmall dense LDLへの影響力を探る
 5:低HDLコレステロール血症におけるフィブラートの有用性を探る
 6:フィブラートによるインスリン抵抗性への影響と効果を探る
 7:フィブラートによる脂肪毒性解除の可能性を探る
 8:フィブラートの肝臓における作用を探る

Part 5 動脈硬化性疾患の新たな治療指針
-メタボリックシンドロームに対する実践的診療に向けて-

 メタボリックシンドローム診断のためのフローチャート

前のページへ戻る