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-薬理の基本から知る-ARBスペシャルガイド

-薬理の基本から知る-ARBスペシャルガイド

ISBN: 978-4-88407-455-5

■著者
宮﨑 瑞夫:大阪医科大学名誉教授(薬理学)

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  • B5判/122頁
  • 2008年8月発行
  • 定価 4,180円(本体 3,800 円 + 税)

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ARBと病気のかかわりを薬理学的に明解に解説
薬剤の薬理作用を実際の病態で実証することの重要性を主張する著者は、さまざまな病態発症に高血圧が関与する機序を解明し、その治療に降圧が有効であることを証明してきた。その著者がなおも追究を続けるのは、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)のきわめて広い病態への関与ならびにその適切な使われ方である。循環器領域のみならず、薬剤を手にする者がぜひ理解しておくべき薬理の基本をわかりやすく解説。著者の奇抜な発想や研究室のこぼれ話を拾い集めたスペシャルコラムも収載。

Part 1 ARB を知りつくそう
 1 ARB 開発の歴史   
 2 AⅡ産生機構の多元性   
 3 ARB と ACE 阻害薬の作用機序の違い   
 4 ARB 間の薬理学的比較   
 5 ARB の正しい用量—臓器保護用量—   
Special Column    
 1 アゴラ 医学部の遺伝子測定ごっこ 
 2 落ち穂拾いの薬理学考課(その一) なんで落穂拾いなんや? 

Part 2 ARB を使いこなそう
 1 ARB の降圧作用機序   
 2 AⅡ抑制こそ真の抗動脈硬化作用   
 3 ARB の血管内腔狭窄抑制作用   
 4 ARB の心臓作用   
 5 ARB の抗肺性高血圧作用   
 6 ARB の抗糖尿病作用   
Special Column    
 3 落ち穂拾いの薬理学考課(その二) ACE 阻害薬は過去の遺物ではない 
 4 落ち穂拾いの薬理学考課(その三) chymase の発音はチャイマッセ 

Part 3 ARB のこれから
 1 ARB の中枢作用   
 2 ARB の抗癌作用   
 3 組織 AⅡの高血圧発症機序   
Special Column    
 5 落ち穂拾いの薬理学考課(その四) 薬理学研究者心得の巻 
 6 サイエンスエッセイ 翻訳調節因子は吉備団子 

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